おはようございます!
作曲の基本はドレミ♪
ドレミファソラシドと、基本コードをdominoに打ち込み、REAPERで鳴らして遊んでみます。
基本ルールが分かれば作曲を楽しく進めることができるようになります。
あなたは、明るい音階と暗い音階、どっちが楽しい?

今日は、音階(ドレミファソラシド)と、基本コードを打ち込んで作曲の体験。
良く使う音には、ルールがあります。
基本のルールを一度覚えてしまえば、作曲の際にとても役に立つと思うよ。
それでは打ち込みを始めてみましょう。
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いつもありがとうございます(目次)
1,この記事は約5分で読む(視聴)ことができます。
2,dominoとREAPERを立ち上げて、ピアノの音が鳴るように準備します。
★★★「フリーソフトでDTM講座」を参照してください。★★★
●domino(フリーソフト)のインストールは、こちら
●REAPER(フリーソフト)のインストールは、こちら
●loopMIDI(フリーソフト)のインストールは、こちら
●ピアノ音源のインストールは、「ブラス音源のインストール方法」を参考に、
_DSK Akoustik Keyz(フリーソフト)をインストールしてください。
●dominoとREAPER接続は、こちら
●ピアノの音を出す方法は、「メロディーをつないで音を出す方法」を参考に、
_音を出してください。
3,明るい雰囲気のドレミファソラシドを打ち込んで鳴らしてみる。



(ハ長調や、Cメジャースケールと呼びます)

打ち込みが終わったら、再生して音を確認してみてください。
*dominoの1小節目は、セットアップに使用するため打ち込みません。
4,明るい雰囲気の基本的なコードを打ち込んで鳴らしてみる。



白い鍵盤を1つ飛ばして次の白い鍵盤に打ち込みます。
さらに、白い鍵盤を1つ飛ばして次の白い鍵盤に打ち込みます。



5,暗い雰囲気のラシドレミファソラを打ち込んで鳴らしてみる。

四分音符でラシドレミファソラを、2小節目から打ち込むとこうなります。
(イ短調や、Aマイナースケールと呼びます)

6,暗い雰囲気の基本的なコードを打ち込んで鳴らしてみる。

打ち込み方は、
白い鍵盤を1つ飛ばして次の白い鍵盤に打ち込みます。
さらに、白い鍵盤を1つ飛ばして次の白い鍵盤に打ち込みます。
合計3つの音を重ねます。

7,まとめ

明るい雰囲気の「ドレミファソラシド」。長調と呼ばれる。
暗い雰囲気の「ラシドレミファソラ」。短調と呼ばれる。
2 音を重ねるとコードになる。
お疲れ様でした。
次回は、代表的なコード”3コード”についてご紹介させていただきます。


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