今回の曲の、
打ち込みギターのエフェクト方法を備忘録として記事にしてみました。
以前の記事でご紹介させていただいた、エレキギターの周波数の波形を参考に、
打ち込みギターの音作りをしました。
(FenderUSAをオーディオインターフェイスで録音して分析した波形は、こちら)
↑ ↑ ↑ 打ち込みの音と、実ギター音の比較がしたくて適当に弾いたフレーズだったのですが、、、
そのフレーズを使って、今回の曲を作りました。
記事の最後に曲も紹介しているので、良かったらついでに曲も聞いてみてください<(_ _)>
★元の音(Vsti)は、Supper Riff Guiterでレンダリングしました。
ギターのwavファイルを作成するときは、エフェクトをかけず、ただレンダリングのみしました。
★2MIXを作成する際に、ギターに次の順にエフェクトをかけてみました。
①ColourEQ(ハイカット目的)
ハイカット参照:http://music-dtm.com/mix/volume-balance
②ColourEQ(ローカット目的)
ローカット参照:http://music-dtm.com/mix/volume-balance
③HyBrit(アンプシミュレーター)
④ColourEQ(輪郭を明るくする目的)
⑤ReaComp(REAPER拡張プラグイン)
拡張プラグイン参照:http://music-dtm.com/mix/supeana
⑥ColourEQ(コンプ補正目的)
こんな感じの波形になりました。
もっと良いエフェクト方法もあると思います。
が、これが今の僕の限界です(*^^)v
あなたも、ギターの波形についていろいろ工夫をしてみてください。
マスタリングでは、
reaperの無料拡張プラグインのReaXcompを使ってみました。
マスタリングの時に4バンドでコンプをかけれます。
コンプは苦手なため
レシオ、アタック、リリースは4バンドとも同じで
スレッショルドのみ耳障りが良くなるように調整しました。
もしよかったら聞いてみてください<(_ _)>