④2MIXの音量バランスをとる方法(UTAU)(フリーソフトでMIX)

 

ミックスは音量バランスが命!
僕は2MIXの音量バランスで一番苦手なのはベースです。
あなたに僕でもなんとかなる音量のバランスのとり方をご案内いたします。
あなたは、ベースの音量バランスを上手く取れますか?

 

MIXの先生
「いつもご来ブログ頂きありがとう。

2MIX作成第2弾!

今日の内容は、前回作成したwavファイルを取り込んで、
音量バランスをとっていくよ。

それでは内容に入っていきます。」



 

 この記事は約10分で読む(視聴)事ができます。

 

 マスタートラックに基本のプラグインをセットする。

MIXの先生
「REAPERを新しく立ち上げて、WAVファイルを順番に取り込んでいくよ。
もちろん初めから全部のWAVファイルを取り込んでもえんじゃけど、説明の都合上、ひとつづつ取り込んでいきます。」
やり方のメモを取る柴犬
「今日も長くなりそうな雰囲気がするなぁ 」
MIXの先生
「まぁええが、付き合ってよ。
まずは、マスタートラックの下準備をします。

マスタートラックのFXをクリックして、
□W1 Limiter
□W1 Limiter
□gfxanalyzer
の順にVstをセットします。

W1 Limiterのチェックは外しておきます。
W1 Limiterのインストール方法は割愛させていただきます。」

MIXの先生
「gfxanalyzer(スペアナ)は、常に確認ができるように、立ち上げっぱなしにしておいて~ね。」

 楽器を取り込む順番

MIXの先生
「ファイルを取り込む前に、取り込む順番を紹介させていただきます。」

 

バスドラ歌・ハモリその他のドラムギター・ピアノストリングス→ベース

 

MIXの先生
「僕は、
ベースの音のバランスを上手くとることができません(-_-;)
なので、最後に取り込みます
簡単なものからやっつけるほうが向いています。」
やり方のメモを取る柴犬
「なんだか頼りないけど、まぁ真似してみるか 」

 バスドラを取り込む

MIXの先生
「それでは、バスドラを取り込みます。」
やり方のメモを取る柴犬
「取り込み方法の分からない方は、「フリーソフトでDTM講座」の全ての楽器をミックスしようをご覧ください。」
MIXの先生
「バスドラの音を取り込めたら、 一番盛り上げたいサビ部分を、ドラックして選択して、リピート再生の設定をします。」

MIXの先生
「①一般的には、音量が-10.0dbになるようにフェーダー(ツマミ)を調整します。
フェーダーをクリックすると、音量を手入力で調整できます。

②ボリュームを調整した後は、数字部分をクリックします。
するとリセットされ、新たに調整した音量が表示されます。 」

MIXの先生
「とても細かい作業ですが、踏ん張ります。

-10.0dbに調整できると、この後いろんな楽器を取り込んでも、もう動かしません。

この後で取り込む楽器は、全てバスドラよりも小さい音量にします。

つまりこの例題曲では、バスドラが一番大きい音になります。」

やり方のメモを取る柴犬
「余談ですが、デジタルの音量は、0dbが一番大きな音になります。
0dbより大きくなると音割れ(クリップ)します。」

 

 ボーカルとハモリを取り込みます。

MIXの先生
「ボーカルとハモリのwavファイルを取り込みます。

今回は、ボーカル音量が-10.5dbになるようにフェーダー(ツマミ)を調整します。
ボーカルは、バスドラよりちょっとだけ小さくします。

-10.5dbになると、いろんな楽器を取り込んでももう動かしません。

今回の曲はUTAUでボーカルとハモリを作成してMIXしました。

ハモリの音量は、なんとなく歌より控えめになるように小さくします。
ハモリの音量は、楽器を増やす都度調整します。 」

 マスタートラックのリミッターをオンにします。

MIXの先生
「ここで、リミッターをオンにして、音圧を上げる体験をします。
バスドラとボーカルが、一番大きい音になるようにバランスをとっていくので今リミッターを入れておきます。
完成形を早い段階でイメージするためにも、ここでリミッターを入れておきます。」
やり方のメモを取る柴犬
「リミッターは、音量を大きくするVstだよ。」
MIXの先生
「●マスタートラック上から2番目のW1 Limiterにチェックを入れます。
Ceilongを-0.1・・・ 音割れするギリギリまで大きくします。
Treshorldを-3.1・・・ -3くらいかけるのが一般的みたいです。 」

MIXの先生
「●上から1番目のW1 Limiterにチェックを入れます。
Ceilongを-3.1
Treshorldを-6.1
今回は、音量が2番目のリミッターにつながるように設定してみます。

音が大きくなって楽しくなってきました(*^^)v 」

やり方のメモを取る柴犬
「なんだかワクワクしてきたよ!」

 その他のドラムを入れていく。

スネアを追加する。

MIXの先生
ボーカルよりも小さい音にします。

マイナス値が大きいほど、小さい音量を示しています。
難しい表現ですいません。何回も読んで理解してください。」

やり方のメモを取る柴犬
「音量を数値で見るってなんだか不思議だね。」

ハイハットを追加する。

MIXの先生
ボーカルよりも小さい音にします。」

オーバーヘッドマイクを追加する。

MIXの先生
「オーバーヘッドを取り込み、ソロで再生させます。 」

MIXの先生
「オーバーヘッドマイクのFXをクリックして、ColourEQをセットします。」

やり方のメモを取る柴犬
「ColourEQのインストール方法が分からない方は、
「フリーソフトでDTM講座」の
イコライザーのインストール方法をご確認ください。」

MIXの先生
「一番左のBypassをクリックして、ローカットモードにして
ツマミをドラッグしてあげて、シンバル以外の音があまりしないようにカットします。」

MIXの先生
「*ローカットは寂しくなりすぎるまで一回カットして、少し戻すようにするといいかも。
あってもなくても良い音と、耳障りな音はカットします。

ソロ再生を解除して、ボーカルより小さくなるように音量を調整します。」

ルームマイクを追加する。

MIXの先生
「ルームマイクを取り込んで、ソロで再生し、ColourEQをセットします。

右端の「Type A」をクリックして「Highcut」をクリックします。
高い周波数のカットができるようになります(ハイカット)。」

MIXの先生
「ローカットもします。
中間の周波数の音だけが聞こえるようにカットします。」

MIXの先生
「フェーダーを、いったん音が出なくなるまで下げます。
ソロモードを解除して、ROOMマイクがうっすら聞こえるくらいまでフェーダーを上げていきます。」

タムを追加する。

MIXの先生
「ボーカルより小さい音量にします。

これでドラムセットが一通り取り込めたので、フォルダトラックにまとめます

バスドラムの上部に、新たにトラックを追加して、ドラムセットと名前を入力します。」

MIXの先生
「 フォルダマークをクリックします。」

MIXの先生
「このトラックへ、次のトラック以降の音が送り込まれるようになります。
次のトラックが、少し右にずれます。」

 

MIXの先生
「送り込みたい最後のトラックのフォルダマークをクリックすると、次のトラックから、フォルダが分かれ、元のトラックになります。」

MIXの先生
フォルダトラック全体に、エフェクトをかけることができたりして便利になります。
フォルダのアイコンをクリックすると、フォルダ内のトラックが狭くなったり隠れたりします。」

やり方のメモを取る柴犬
「ドラム全体に何かをできるようになるんだね。メモしておこう。」

 タンバリンを追加します。

MIXの先生
「音量の比較は、ハイハットと行い、ほんの少しの差をつけるようにします。

この時点で、スペアナをチェックして、目標イメージに近づいているかチェックします。
イメージと大きく違う場合は、初めから音量調整をやり直してみます。

 ギター1、ギター2を追加する。

MIXの先生
「この辺りから、音量バランスをとるのが難しくなってきます。
今回はギターを2本用意したので、PANで端に振り分けます。
95%くらいになるよう左右両端に振ります。」

MIXの先生
「音量は、ボーカルより小さくします。
目標曲を参考にしてバランスを取ります。」

 ピアノを追加する。

MIXの先生
「音量はボーカルを聴く邪魔にならない程度にします。
目標曲を参考にしてバランスを取ります。」

 バイオリンを追加する。

MIXの先生
「 後ろの方で、控えめに演奏しているような音量に調整します。
目標曲を参考にしてバランスを取ります。」

 ギターソロを追加する。

MIXの先生
「音量は、ボーカルと同じか、少しだけ小さくします。」

 ベースを追加する。

MIXの先生
「最難関のベースを取り込みます。
フェーダーを下げて、音が出ないようにしておきます。
再生をして、少しづつベースの音量を上げていきます
曲全体に厚みが出てきたらいったん止めて聞いてみます。
厚みが物足りなければもう1dbだけ上げて、様子を見ます。」
やり方のメモを取る柴犬
「なんだかそれらしくなったよ。」
MIXの先生
「ヘッドフォンを外して、少し歩き回って気分転換します。
サビのリピート再生を解除して、曲の初めから聞いてみます。
それでもベースが物足りなければ、もう1db上げてみます。」
やり方のメモを取る柴犬
「ん~差があまりわかんないなぁ。とりあえずご飯を食べて耳を休憩させてみよっと」
MIXの先生
「スペアナを参考に、目標曲に近づけているか確認します。
バスドラ、ボーカル以外の音量を微調整してイメージに近づけていきます。
物足りない音の音量を上げるのではなく、邪魔な音を小さくするイメージで調整します。
なんだか、いい感じになってきたのではないでしょうか?」
やり方のメモを取る柴犬
「音を削るのか!目立たせるために何かの音量を上げると全部の楽器の音量を上げたくなるね。逆の考え方だね。」
MIXの先生
「イメージに近づくバランスになったら、各音量をメモしておくと次の作業の助けになります。」
やり方のメモを取る柴犬
「ふ~今日も大変だったなぁ」
MIXの先生
「お疲れ様でした。今日はここまでにさせていただきます。

次回も引き続き2MIXを作ります。
各楽器にエフェクターをかける方法についてご紹介させていただきます。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございます。」

 

ドラムwavファイルの作成方法

エフェクターのかけ方

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