今日もご来Blogいただきありがとうございます。
今回は、ドラムの打ち込みについてです。
GarageBandのドラムは、とても良い音がします。
手間をかける必要は全くないと思いますが、
こだわって打ち込みをしてみました。
動画にしてみましたので、ご覧いただけますと嬉しいです。
1、基本的な8ビート(エイトビート)のリズムパターンを打ち込む。
2、バスドラ、スネア、ハイハットそれぞれトラックを作成する。
3、バスドラだけにEQ、コンプをかける。
バスドラだけを他のドラムセットの音に変えることもできます。
4、スネアだけにEQ、コンプをかける。
スネアだけを他のドラムセットの音に変えることもできます。
5、ハイハットだけにEQ、コンプをかける
ハイハットだけを他のドラムセットの音に変えることもできます。
6、wavファイルを作成し、ルームマイク、オーバーヘッドマイク的に利用してみる。
7、トラックを一つにして、ドラム全体にコンプ、EQをかける。
GarageBandの使い方に慣れてくると
色んな使い方ができて楽しいです。
打ち込み → wav → 取り込み → エフェクトの流れがDTMをやってる感がして楽しいです。
iPhone に課題曲の他パートを打ち込むと、吹奏楽の練習にも活用できるかも。
また何か使い方に気づいたらアップしてみます。