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今日は、エレキギターの音の周波数を比べてみました。
マスタリングの際、
フリーソフトvstiと、実際のエレキギターの周波数がどのように違うのか、ふと気になりました。
そこで、実際に比べてみることにしました。
比べたものは、
1、フェンダーUSA+アンプシミュレーター(HyBrit)
2、Supper Riff Guiter+アンプシミュレーター(HyBrit)
あなたは、スペアナで見比べた周波数が、どれくらい違うと思いますか?
いつもありがとうございます(目次)
1、フェンダーUSA+アンプシミュレーター
まずは、8小節を実際にギターで弾いてみました。
動画は、ギターの音だけをスペアナで見た状態です。
波形を見てみると、かまぼこを切って横から見たような波形になりました。
高い周波数もしっかりと出ています。
高い周波数は、マスタリングの時に不足しがちな周波数のため重宝しそうです。
2、Supper Riff Guiter+アンプシミュレーター
次にvstiの波形を見てみます。
アンプシミュレーターのおかげで高い周波数も出ています。
波形の特徴は、
・中高音が強く出ています。
・低音が少ないみたいです。
自然なエレキギターとの違いは、この部分です。
3、まとめ
ギターの打ち込みをするときは、
・中高音は、
上手にカットするなど工夫をするとよいかもしれません。
・低音は、
実際のエレキギターは、この動画より、もっとローカットをすることになるはずなので、結局同じくらいになるのではないかと思います。
あなたは、どのような音作りをしてみたいですか?