今日もご来ブログありがとうございます。

あなたは、そんな風に、思っていませんか?

しかも、フリーソフトや無料アプリだけで!
それでは、本題に入りたいと思います。
1,この記事(動画)は、約4分でご覧頂けます。
2,この講座の全体像について
Windows10を
使用した際の内容で解説しています。その他のバージョンでの動作確認はできておりません。
ご了承ください。

初めてPC(パソコン)のみで音楽を演奏してみたいあなたヘ説明をしていくよ。
練習用の短い曲をまねて、再生して仕組みや、ソフトの使い方を体験することが、あなたのゴールとなります。
何からすればいいの?


それでは、さっそく説明を始めます。
まずdominoに楽譜を登録して、REAPERに楽譜送って、VSTiに演奏をしてもらいます。
そして、REAPERでそれぞれの楽器をレコーディングして、一つの音楽ファイルにします。
さらに、Windowsムービーメーカーで動画を作ります。
3,別の角度からもう一度説明します。
●domino(MIDIシーケンスソフト)

↓↓↓
●REAPER(DAWソフト)

↓↓↓
●Windows movie maker(動画編集ソフト)



4,DTM用語の説明

たちまち、次の用語だけは、ここで押さえといてください。
あなたは、いろんなサイトに書かれていることを速く理解できるようになると思います。
でも、ご注意下さい。
厳密に言うと、間違っていることもあるけぇな。( 一一)

パソコンで音楽を製作する事。

楽譜データの事。各機器間でデータ転送するためのファイル形式。

たくさんの楽器音のバランスをとる作業。多チャンネル数から少ないトラックにする(多ファイルを1つのファイルにする)ため、トラック・ダウンとも呼ばれる。


DAWソフトを母体にして動く、音そのものを出すソフト。

役割:シーケンス(ミュージックシーケンサー)楽譜データを再生して、自動演奏を行うソフトウェア。

役割:Digital Audio Workstation、略称DAW音を編集・録音・ミキシングする。

役割:仮想ケーブル複数のMIDI対応ソフトを接続できるようにする仮想ケーブルソフト。

5,まとめ
*dominoで
作成したMIDIを、REAPERで音を鳴らすために、仮想ケーブルソフト(loopMIDI)を利用し、dominoとPEARERを接続します。
*dominoから
REAPERに送られるMIDIデータには、楽器音がついていません。
(楽譜データだけが送られているイメージ。)
REAPERで
音を鳴らすためには、VSTi(音源)をインストールして音を鳴らします。
ダウンロードしたデータの使用により発生した、いかなる損害についても、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

もう少ししたら、練習曲を1曲ご紹介するんで、まずは真似て再現する事でやり方を覚えて下さい。

今日はここまでです。
次回は、著作権についてあなたのために調べた事をご紹介します。
2017/3月上旬、日中がだいぶ過ごしやすくなってきました。
あなたに、いつこの記事をお読み頂けたか分かりませんが、どうぞご自愛ください。
今日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。
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打ち込んで、参考にしてね。