この無料アプリのコンプレッサーは、優しくかかるような気がします。
あなたは、優しく自然にコンプレッサーをかけれるとしたら、どんな時に使いたいですか?
それでは、インストール方法をご紹介いたします。

TDR Feedback Compressor IIというフリーのVSTをご紹介します。
コンプレッサーの無料vst(アプリ)をインストールをします。


例えば、歌を録音したら、こんな音の大きさで録音されたとします。
他の演奏と一緒に聞くと、小さい音量部分の歌は、聞こえないかもしれないね。


とりあえず、赤い線以上の音量になったら音を圧縮して、音量のバラツキを小さくするんだ。
でも音量を無理やり加工すると、音が変わったりしないの?


音を小さくする目的で使うときもあるし、音の変化を求めて使うときもあるよ。
どんな使い方をするかは、あなた次第。
でも、なぜそもそも音を小さくしなければならないの?


詳しくは、「フリーソフトでMIX講座」で紹介します。
ざっくり説明すると、デジタルの一番大きな音量は0dbというルールがあります。
一度、(1)の音量まで圧縮して小さくして、音量をそろえます。
そして全体を、(2)あたりまで音量を上げます。
すると、結果的に小さい音が大きくなり、全体的に音が大きくなります。これを「音圧を上げる。」と呼んだりします。
少しづつ慣れるようにがんばるよ。

それでは、内容に入っていきます。
ダウンロードしたデータの使用により発生した、いかなる損害についても、僕は一切の責任を負いかねますのでご了承ください。ご自身の責任にてダウンロードをお願い致します<(_ _)>
いつもありがとうございます(目次)
1,この記事は約2分で読む(視聴)ことができます。
2,コンプレッサーのダウンロード方法

http://www.tokyodawn.net/tdr-feedback-compressor-2/



上のウインドウは特に何もしなくてよいです。


3,コンプレッサーのインストール方法



拡張子がdllとなっているファイルをすべて選択して、右クリックでコピーします。

お疲れさまでした。
今回はこれで終わりです。最後までお読みいただきありがとうございます。

・このvstは、ネット上に使い方を紹介したサイトが多い
・このvstは、紹介サイトでの評価が高い
・でも重たい(らしい)
僕は、
ボーカルと、ドラムのトラックフォルダや、マスタリング時に、やんわり明るめにかけるのが好きです。ガッツリかけたい時は、REAPER拡張プラグインのコンプレッサーを使用しています。
VSTi(VST)は、ここで紹介させていただいたもの以外にも、たくさんネット上で公開されています。ほしい楽器やエフェクターなどを検索して手に入れてください。
ところで、あなたは、コンプレッサーを選ぶとしたら、どんな事ができるコンプレッサーを選びますか?


★楽器の自主練で、オケを作って練習をしたい人がいる。
★作詞や作曲をしてもらいたいメンバーがいる。
そんな方がいらっしゃいましたら、下のline等のボタンから「当HPに無料講座がある」ことをお伝え下さい。
でも、、、「難しいご質問を頂いた際は、調べた後ご返信するため、お時間を頂く」旨もお伝え頂けますと助かります。
自分で動画を作ってビジネスやYouTubeなどに活用したいあなたは、こちらをご覧ください。
音使いの練習で、打ち込んでみて下さい。
新着ブログ