GarageBandのギターやベースの打ち込みは
wavファイルを1度作成後、取り込むとゆう一手間を加えると、
やりたいイメージに近づける事に気がついたので
ご紹介します。
いつもありがとうございます(目次)
1、あなたは、「打ち込んだギターは単音しか出ない?」と思ったことはありませんか?
僕は、GarageBandでギターを打ち込んでみたら、
・コードをタップして録音した分は、全部の音が出る。
・でも、自分で打ち込んだとこは、単音しか出ない。
・鳴り始めをズラしても単音しか出ない。
事があったので、GarageBandでギターの打ち込みは難しいと思っていました。
ボカロにアコギの引き語りの歌を担当してもらおうと色々実験していたら
偶然、キーボードでギター音を選択できることを見つけてこれ使えないか?
と思い
F→G→Am→Amの2小節で試してみました。
上記の動画をご覧ください。
すでにご存知でしたらすいません(-_-メ)
2、キーボードでギターを打ち込んでwavファイルを作成
キーボードからクリーンギターを立ち上げる
ギターを打ち込む
wavファイルを作成
ギターアンプを立ち上げる
wavファイルを取り込む
流れは上記の動画をご覧ください。
3、ミュートパートを分けて作成。結合させてさらにエフェクト
5弦、6弦をミュートしたいためパートを分ける。
Wavファールを2つそれぞれ作る。
ギターアンプのパートを2つそれぞれ作る。
それぞれの音を調整後、結合。
結合したパートの音を調整。
今回はギターについてご紹介させていただきました。
iPhone に課題曲の他パートを打ち込むと、ブラスバンドの練習にも活用できるかも。
また、良い感じの方法に気づいたら
アップしたいと思います。