④2MIXの音量バランスをとる方法(UTAU)

DTMerのみんなが知ってる→SONY 密閉型スタジオモニターヘッドホン MDR-CD900ST

 

ミックスは音量バランスが命!
僕は2MIXの音量バランスで一番苦手なのはベースです。
あなたに僕でもなんとかなる音量のバランスのとり方をご案内いたします。
あなたは、ベースの音量バランスを上手く取れますか?

 

MIXの先生
いつもご来ブログ頂きありがとうございます。

2MIX作成第2弾!

今日の内容は、前回作成したwavファイルを取り込んで、
音量バランスをとっていきます。

それでは内容に入っていきます。

 

 この記事は約10分で読む(視聴)事ができます。

 

 マスタートラックに基本のプラグインをセットする。

MIXの先生
REAPERを新しく立ち上げて、WAVファイルを順番に取り込んでいきます。
もちろん初めから全部のWAVファイルを取り込んでもいいのですが、説明の都合上、ひとつづつ取り込んでいきます。
やり方のメモを取る柴犬
今日も長くなりそうな雰囲気がするなぁ
MIXの先生
まぁ付き合ってよ。
まずは、マスタートラックの下準備をします。

マスタートラックのFXをクリックして、
□W1 Limiter
□W1 Limiter
□gfxanalyzer
の順にVstをセットします。

W1 Limiterのチェックは外しておきます。
W1 Limiterのインストール方法は割愛させていただきます。

MIXの先生
gfxanalyzer(スペアナ)は、常に確認ができるように、立ち上げっぱなしにしておきます。

 楽器を取り込む順番

MIXの先生
ファイルを取り込む前に、取り込む順番を紹介させていただきます。

 

バスドラ歌・ハモリその他のドラムギター・ピアノストリングス→ベース

 

MIXの先生
僕は、
ベースの音のバランスを上手くとることができません(-_-;)
なので、最後に取り込みます
簡単なものからやっつけるほうが向いています。
やり方のメモを取る柴犬
なんだか頼りないけど、まぁ真似してみるか

 バスドラを取り込む

MIXの先生
それでは、バスドラを取り込みます。
やり方のメモを取る柴犬
取り込み方法の分からない方は、「フリーソフトでDTM講座」の全ての楽器をミックスしようをご覧ください。
MIXの先生
バスドラの音を取り込めたら、 一番盛り上げたいサビ部分を、ドラックして選択して、リピート再生の設定をします。

MIXの先生
①一般的には、音量が-10.0dbになるようにフェーダー(ツマミ)を調整します。
フェーダーをクリックすると、音量を手入力で調整できます。

②ボリュームを調整した後は、数字部分をクリックします。
するとリセットされ、新たに調整した音量が表示されます。

MIXの先生
とても細かい作業ですが、踏ん張ります。

-10.0dbに調整できると、この後いろんな楽器を取り込んでも、もう動かしません。

この後で取り込む楽器は、全てバスドラよりも小さい音量にします。

つまりこの例題曲では、バスドラが一番大きい音になります。

やり方のメモを取る柴犬
余談ですが、デジタルの音量は、0dbが一番大きな音になります。
0dbより大きくなると音割れ(クリップ)します。

 

 ボーカルとハモリを取り込みます。

MIXの先生
ボーカルとハモリのwavファイルを取り込みます。

今回は、ボーカル音量が-10.5dbになるようにフェーダー(ツマミ)を調整します。
ボーカルは、バスドラよりちょっとだけ小さくします。

-10.5dbになると、いろんな楽器を取り込んでももう動かしません。

今回の曲はUTAUでボーカルとハモリを作成してMIXしました。

ハモリの音量は、なんとなく歌より控えめになるように小さくします。
ハモリの音量は、楽器を増やす都度調整します

 マスタートラックのリミッターをオンにします。

MIXの先生
ここで、リミッターをオンにして、音圧を上げる体験をします。
バスドラとボーカルが、一番大きい音になるようにバランスをとっていくので今リミッターを入れておきます。
完成形を早い段階でイメージするためにも、ここでリミッターを入れておきます。
やり方のメモを取る柴犬
リミッターは、音量を大きくするVstだよ。
MIXの先生
マスタートラック上から2番目のW1 Limiterにチェックを入れます。
Ceilongを-0.1・・・ 音割れするギリギリまで大きくします。
Treshorldを-3.1・・・ -3くらいかけるのが一般的みたいです。

MIXの先生
上から1番目のW1 Limiterにチェックを入れます。
Ceilongを-3.1
Treshorldを-6.1
今回は、音量が2番目のリミッターにつながるように設定してみます。

音が大きくなって楽しくなってきました(*^^)v

やり方のメモを取る柴犬
なんだかワクワクしてきたよ!

 その他のドラムを入れていく。

スネアを追加する。

MIXの先生
ボーカルよりも小さい音にします。

マイナス値が大きいほど、小さい音量を示しています。
難しい表現ですいません。何回も読んで理解してください。

やり方のメモを取る柴犬
音量を数値で見るってなんだか不思議だね。

ハイハットを追加する。

MIXの先生
ボーカルよりも小さい音にします。

オーバーヘッドマイクを追加する。

MIXの先生
オーバーヘッドを取り込み、ソロで再生させます。

MIXの先生
オーバーヘッドマイクのFXをクリックして、ColourEQをセットします。

やり方のメモを取る柴犬
ColourEQのインストール方法が分からない方は、
「フリーソフトでDTM講座」の
イコライザーのインストール方法をご確認ください。

MIXの先生
一番左のBypassをクリックして、ローカットモードにして
ツマミをドラッグしてあげて、シンバル以外の音があまりしないようにカットします。

MIXの先生
*ローカットは寂しくなりすぎるまで一回カットして、少し戻すようにするといいかも。
あってもなくても良い音と、耳障りな音はカットします。

ソロ再生を解除して、ボーカルより小さくなるように音量を調整します。

ルームマイクを追加する。

MIXの先生
ルームマイクを取り込んで、ソロで再生し、ColourEQをセットします。

右端の「Type A」をクリックして「Highcut」をクリックします。
高い周波数のカットができるようになります(ハイカット)。

MIXの先生
ローカットもします。
中間の周波数の音だけが聞こえるようにカットします。

MIXの先生
フェーダーを、いったん音が出なくなるまで下げます。
ソロモードを解除して、ROOMマイクがうっすら聞こえるくらいまでフェーダーを上げていきます。

タムを追加する。

MIXの先生
ボーカルより小さい音量にします。

これでドラムセットが一通り取り込めたので、フォルダトラックにまとめます

バスドラムの上部に、新たにトラックを追加して、ドラムセットと名前を入力します。

MIXの先生
フォルダマークをクリックします。

MIXの先生
このトラックへ、次のトラック以降の音が送り込まれるようになります。
次のトラックが、少し右にずれます。

 

MIXの先生
送り込みたい最後のトラックのフォルダマークをクリックすると、次のトラックから、フォルダが分かれ、元のトラックになります。

MIXの先生
フォルダトラック全体に、エフェクトをかけることができたりして便利になります。
フォルダのアイコンをクリックすると、フォルダ内のトラックが狭くなったり隠れたりします。

やり方のメモを取る柴犬
ドラム全体に何かをできるようになるんだね。メモしておこう。

 タンバリンを追加します。

MIXの先生
音量の比較は、ハイハットと行い、ほんの少しの差をつけるようにします。

この時点で、スペアナをチェックして、目標イメージに近づいているかチェックします。
イメージと大きく違う場合は、初めから音量調整をやり直してみます。

 ギター1、ギター2を追加する。

MIXの先生
この辺りから、音量バランスをとるのが難しくなってきます。
今回はギターを2本用意したので、PANで端に振り分けます。
95%くらいになるよう左右両端に振ります。

MIXの先生
音量は、ボーカルより小さくします。
目標曲を参考にしてバランスを取ります。

 ピアノを追加する。

MIXの先生
音量はボーカルを聴く邪魔にならない程度にします。
目標曲を参考にしてバランスを取ります。

 バイオリンを追加する。

MIXの先生
後ろの方で、控えめに演奏しているような音量に調整します。
目標曲を参考にしてバランスを取ります。

 ギターソロを追加する。

MIXの先生
音量は、ボーカルと同じか、少しだけ小さくします。

 ベースを追加する。

MIXの先生
最難関のベースを取り込みます。
フェーダーを下げて、音が出ないようにしておきます。
再生をして、少しづつベースの音量を上げていきます
曲全体に厚みが出てきたらいったん止めて聞いてみます。
厚みが物足りなければもう1dbだけ上げて、様子を見ます。
やり方のメモを取る柴犬
なんだかそれらしくなったよ。
MIXの先生
ヘッドフォンを外して、少し歩き回って気分転換します。
サビのリピート再生を解除して、曲の初めから聞いてみます。
それでもベースが物足りなければ、もう1db上げてみます。
やり方のメモを取る柴犬
ん~差があまりわかんないなぁ。とりあえずご飯を食べて耳を休憩させてみよっと
MIXの先生
スペアナを参考に、目標曲に近づけているか確認します。
バスドラ、ボーカル以外の音量を微調整してイメージに近づけていきます。
物足りない音の音量を上げるのではなく、邪魔な音を小さくするイメージで調整します。
なんだか、いい感じになってきたのではないでしょうか?
やり方のメモを取る柴犬
音を削るのか!目立たせるために何かの音量を上げると全部の楽器の音量を上げたくなるね。逆の考え方だね。
MIXの先生
イメージに近づくバランスになったら、各音量をメモしておくと次の作業の助けになります。
やり方のメモを取る柴犬
ふ~今日も大変だったなぁ
MIXの先生
お疲れ様でした。今日はここまでにさせていただきます。

次回も引き続き2MIXを作ります。
各楽器にエフェクターをかける方法についてご紹介させていただきます。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございます。

 

ドラムwavファイルの作成方法

エフェクターのかけ方

 

 

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